長年の租税教育を評価 朝日小に感謝状 熊本国税局

熊本国税局長から感謝状を受け取る児童代表=17日、奄美市名瀬

    奄美市名瀬の朝日小学校(藤田柳生校長、児童667人)はこのほど、租税教育推進校として熊本国税局長表彰を受けた。17日に同校で表彰式があり、垣内良局長が感謝状と記念品を代表児童に手渡し「租税教育に熱心に取り組んでおり感謝している。これからも頑張ってほしい」と今後の活動にも期待した。

 

 表彰は国税庁が実施する「租税教育推進校等表彰」制度の一環。税に関する教育の充実を目的に、模範となる租税教育に取り組んでいる学校や団体に毎年贈られる。今年は熊本国税局管内(南九州4県)から4校が選ばれた。

 

 同校では、税について学ぶ「租税教室」を2011年から毎年実施しているほか、夏休みの税に関する書道コンクールにも多くの児童が参加している。21年度の同校の応募作品数は183点。奄美群島内の小学校で最多となった。

 

 感謝状を受け取った5年生の安藤瑞姫さん(11)は「17日までは税を考える週間。私も税について考え、将来は税金を納めてたくさんの人の生活が豊かになるようにしたい」と話した。