オンラインで県職をPR 奄美からメッセージも 県庁でお仕事ガイダンス

ライブ中継で、離島勤務の魅力を語った大島支庁総務企画課の川路さん=22日、鹿児島市の県庁

県職員の仕事に興味のある学生らに向けた、「鹿児島県職員お仕事ガイダンスWEB説明会」が22日行われ、鹿児島市の県庁2階県民ホールからライブ配信された。若手職員による座談会や、「世界自然遺産の島からリレーメッセージ」と題して奄美大島、徳之島、屋久島に赴任中の県職員がビデオメッセージなどで、離島勤務の魅力や実情などを紹介。インターネットを介して説明会を視聴した学生らに県職の仕事をPRした。

 

説明会では主な職種や仕事内容など県職員の業務概要と、研修制度などを紹介。育児休業を取得した職員が体験談を交えつつ、仕事と家庭の両立などについても話した。トークセッションでは事務職と技術職の若手職員が登壇し、就活の体験談などを語った。

 

特別企画「世界自然遺産の島からリレーメッセージ」では、県大島支庁総務企画課の川路恵子さん、徳之島事務所総務課の井川偉大(たけひろ)さんらがビデオメッセージを寄せた。川路さんは県庁のスタジオとライブ中継でつながり、離島勤務の魅力を語った。

 

大島紬を着用して出演した川路さんは「自分自身を成長させてくれるすてきな学びの島」。井川さんは「本土にない離島ならではの自然と触れ合える。最初は不安でも地域の人たちがとても歓迎してくれ、異動の頃には島が大好きになっているはず」などと話した。

 

24日は県庁で職場見学会もあり、大学生、高校生ら約160人が参加する。若手職員と参加者による座談会などを予定している。