新人4陣営が出席 和泊町 町長選立候補者説明会

4陣営が出席した和泊町長選挙の立候補予定者説明会=25日、和泊町役場

  任期満了に伴う和泊町長選挙の立候補予定者説明会が25日、和泊町役場であった。すでに立候補を表明している新人4人の陣営関係者や本人が出席し、立候補に関する手続きなどについて説明を受けた。

 

 和泊町長選挙をめぐっては、現職の伊地知実利町長(77)が昨年12月議会で勇退を表明。立候補を表明しているのは、元食品加工販売会社役員の末川国弘氏(73)=国頭、元おきのえらぶ島観光協会長の前登志朗氏(62)=和泊、元和泊町総務課長の種子島公彦氏(59)=和泊、農業用肥料販売会社社長の中村むつ子氏(56)=国頭=(五十音順)。いずれも無所属。

 

 4人とも4月までに記者会見を開いて立候補を表明。新型コロナウイルス感染予防のため、あいさつ回りなどを自粛する動きもある半面、街頭には政治色のあるのぼり旗が多く見られるなど、町内では徐々に選挙ムードが高まっている。

 

 説明会では沖永良部署員が選挙運動の際の注意点、和泊郵便局員が選挙用はがき、町選挙管理委員会事務局が立候補の届け出などについて、それぞれ説明。町選管の谷山俊秀委員長(66)は「選挙期間は5日間と限られているが、効果的な運動が展開されることを祈念する」と述べた。

 

 立候補の届け出は6月22日午前8時半から午後5時まで町役場結いホールで受け付ける。期日前投票は23~26日までの4日間、午前8時半から午後8時まで同ホールで行われる。投票は27日午前7時から午後6時まで町内4会場であり、午後8時から町防災センターやすらぎ館で即日開票される。

 

 同町の登録有権者数は3月1日現在、5232人(男性2576人、女性2656人)。