新型コロナ対策で要望書 集落、農林水産業、子ども支援求める 瀬戸内町議会

鎌田町長(右)に緊急要望書を提出する向野議長(中央)と池田副議長=13日、瀬戸内町役場

 瀬戸内町議会(向野忍議長)は13日、町当局に新型コロナウイルス対策に関する緊急要望書を提出した。行事の中止に伴って地域運営費の確保が難しくなっている集落への財政支援や、農林水産業者支援、子どもの感染防止対策と学習支援の3項目を掲げ、町の政策、施策への反映を訴えた。

 

 町議会として新型コロナ対策に関する要望書を提出するのは昨年5月以来3回目。13日は向野議長と池田啓一副議長が町役場を訪れ、鎌田愛人町長へ要望書を手渡した。

 

 向野議長は「町はこれまでにもさまざまな対策を講じているが、新たに支援が必要な部分もある。要望は議員の総意であり、速やかに行政の施策に反映してもらいたい」と述べた。

 鎌田町長は「関係機関と協議し、可能な限り反映していきたい」と応じた。