ミニパトで特別警戒 与路、請の両島で実施 瀬戸内署

巡回連絡に当たる生間駐在所員=13日、与路島(瀬戸内警察署提供)

年末年始の特別警戒活動の一環として、瀬戸内署は13日に与路島、14日に請島へ小型警ら車(ミニパト)を伴って出向し、島内の巡回連絡などを行った。

 

警察官が常駐しない島民の防犯や交通安全の意識を高め、コロナ禍で縮小していた地域との交流を深める目的。活動の重点は▽交通安全啓発▽うそ電話詐欺被害防止。

 

同署員と生間駐在所員の計2人が島を訪れ、ミニパトでのレッドラン(赤色灯を回してのパトロール)や戸別訪問、移動交番を開設したほか、与路小中学校と池地小中学校でパトカーの乗車体験や指紋採取する鑑識体験などを実施した。

 

生活安全刑事課の谷山昌弘警部補は「両島ともに治安情勢は良好で、温厚篤実な島民性の表れと感じた。『来てくれてありがたい』と喜ぶ住民の笑顔が印象的で、折を見て今後も実施していきたい」と述べた。