今年も開設、笑顔で販売 奄高チャレンジショップ 奄美市

奄美高校の生徒たちが地場産、取り寄せ品を販売したチャレンジショップ=18日、奄美市の名瀬市街地

 奄美市名瀬の県立奄美高校(宇都尚美校長、生徒384人)情報処理科の3年生9人は18日、名瀬市街地の中央通りアーケード街で「奄美高校チャレンジショップ」を開いた。課題研究の一環で毎年恒例。店頭に地場産や取り寄せ品を並べ、笑顔で販売に臨んだ。

 

 チャレンジショップは、同校商業教育の集大成。商品の仕入れや販売を通じて地域振興への貢献を図り、毎年開設している。今年度初回を迎え、仁添千優店長(17)は「『買いたい』と思ってもらえるよう、丁寧な商品説明に努める」と気を引き締めた。

 

 この日は、同校企画商品「奄味ラスク」や事業所とのコラボ商品「あいらんどーなつ」のほか、全国各地の商業高校が企画開発した商品なども店頭に並んだ。新型コロナ対策に配慮しつつ、味見を交えて食品の魅力を伝えるなど、積極的な販売促進を展開した。

 

 チャレンジショップは7月2、9両日にも、同校近くの県立奄美図書館前で開設する予定だという。