児童が文章表現学ぶ 宇検村 作文教室に54人参加 

児童54人が文章表現を学んだ作文教室=27日、宇検村生涯学習センター元気の出る館

 宇検村教育委員会主催の作文教室が27日、村生涯学習センター元気の出る館であった。村内の児童54人が自分の考えを言語化することを学び、文章を書く楽しさを味わった。

 

 作文教室は、児童の表現力を高めようと企画した。講師は村教委の職員や村内の小中学校の教員らが務めた。

 

 児童たちは、自分が体験したことを基に「トンボが家に来たこと」「水泳大会」などの主題を決め、体験する前と後の気持ちの変化などを考えながら作文を書いていた。

 

 アマミノクロウサギを主役に物語を書いた田検小6年の富山桜姫さん(11)は「海にごみが捨てられているのを見て、たくさんの人に自然を大切にしてほしいと思って作品を書いた。これからも自分で考えたテーマを大事にして文章を書きたい」と話した。