前和泊町長、島の産物アピールへ トップセールスマンに任命 沖永良部島漁協

東漁協組合長(左)からトップセールスマンの任命書を受け取る前和泊町長=15日、同町

 沖永良部島漁業協同組合(東善一郎組合長)は15日、前登志朗・新和泊町長を同漁協のトップセールスマンに任命した。前町長の公約を受けての任命で第1号。任期は町長の任期満了まで4年間で、東組合長は「トップセールスマンとして島の産物を全国にアピールするという公約を実現してほしい」と期待を込めた。

 

 同日、就任あいさつで漁協を訪れた前町長に東組合長が任命書を手渡した。前町長はこれまでの沖永良部島鮮魚仲買組合長、料理人としての経験から「日々どうしたら漁協の環境が良くなるのか、勝手に考えさせてもらっていた。水産加工品開発に取り組むシーフードプロデューサー(同町地域おこし協力隊)にもアイデアを伝え、いい商品をつくって盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

 

 東組合長は「漁協では加工品開発のための機械を導入し、環境は整っている。足りないのは売りさばくすべ。町地域おこし協力隊の働きも含めてエールを送りたい」と思いを話した。