協力金、一律20万円支給 和泊町、自主休業の飲食店などへ

協力金について説明を受ける事業者ら=7日、和泊町

協力金について説明を受ける事業者ら=7日、和泊町

 和泊町は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため自主的に休業する町内の飲食店などに対し、町独自の協力金20万円を支給する。7日に町商工会館で説明会があり、事業者に対し支給対象と申請方法などを示した。支給対象の休業期間は8~23日の予定。

 

 協力金は、自主的に休業した事業者の経営継続支援が目的。飲食店や宴会場を有する宿泊施設、接待を伴う飲食店などが対象で、金額は一律20万円。

 

 申請には休業したことが分かる書類や、営業許可証などが必要。申請受け付けは23日以降を予定し、町企画課へ申し込み書類を持参するか郵送する。

 

 7日の説明会は2回開催され、44事業者が出席した。町の担当者は「島内の感染状況によっては対象期間を延長するなど制度内容を変更する場合がある」などと説明した。

 

 説明会に参加した飲食店の関係者は「コロナの影響で連休の予約は全てキャンセルになった。どうせ店を開けてもお客さんは来ない。協力金をいただけるのはありがたい。コロナの早期収束を願う」と話していた。