名音川で川開き 大和村

名音川で川遊びを楽しむ子どもたち=11日、大和村

 大和村名音の住民有志で組織する地域おこしグループ・名音大学(國副平剛学長)は11日、名音川で川開きを行った。川周辺の草刈りやごみ拾いをして、多くの人が川を訪れる夏時期の安全を祈願。早速、子どもたちが川遊びを楽しんだ。

 

 この日は奄美市名瀬から、あまみ子ども劇場の家族連れらも訪れ、名音の子どもたちと交流を深めたほか、人気アニメで登場する道具をモチーフにして同大学が昨年制作した「どこでもドア」も登場し、注目を集めた。観光客の誘客を図るため、「どこでもドア」は8月31日まで1週間ごとに集落内で場所を代えて設置するという。

 

 國副代表(45)は「名音のことを多くの人に知ってもらおうとさまざまなイベントを企画している。新型コロナウイルスの影響で今はたくさんの人を集めることはできないが、名音大学の一大イベントでもある名音フェスを早いうちに開催したい」と話した。