基本構想、年内に答申へ 和泊町総合交流アリーナ推進協

施設の規模などについて話し合った総合交流アリーナ建設事業推進協議会=2日、和泊町役場

和泊町総合交流アリーナ建設事業推進協議会(平山和仁会長、委員20人)は2日、同町役場で第4回会合を開いた。バスケットボールコートが2面確保できるメインアリーナに加え、さらに1面確保できるサブアリーナも設置する施設規模で検討を進めることを確認。基本構想や基本計画案を年内にまとめ、前登志朗町長へ答申する。

 

同町では2016年12月に町民体育館が解体されている。町立の社会体育施設を望む声が多くあり、町は20年3月に策定した町総合振興計画に基づき、スポーツと文化の拠点となる総合交流アリーナの整備を検討している。

 

協議会は体育協会や文化協会、区長会などの代表者らで構成。町長の諮問機関として20年8月に発足している。

 

会合では、協議会事務局(町教育委員会)が示した基本構想・基本計画の素案に沿って、委員が協議。建設予定地を内城の町民運動広場周辺とする案を答申に盛り込むことも改めて確認した。

 

委員からは「スポーツ大会の運営を考えれば、サブアリーナはあった方が良い」「できるだけ早くアリーナを整備してほしい」などの意見があった。