奄美市と与論町で計2人 新型コロナ

 【鹿児島総局】県と鹿児島市は25日、新たに27人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。奄美在住の感染者は奄美市の10代男性と与論町の30代男性の計2人。いずれも医療機関に入院している。

 

 奄美市の男性は、19日に感染が発表された同市在住の男性の濃厚接触者。19日にPCR検査を受けて陰性と診断されたが、23日に発熱や倦怠感などを発症したため、同日、再び検査を受けたところ、陽性が確認された。現在は無症状という。

 

 与論町の男性は18日に発熱や倦怠感を発症。22日までは在宅し、23日は出勤。24日にPCR検査を受け陽性が判明した。25日までに感染者との接触歴は確認されていない。

 

 県は奄美市の男性については親族と知人の計2人、与論町の男性の親族については親族4人をそれぞれ濃厚接触者として把握しており、25日夕現在、検査中という。

 

 県内の感染者数は25日現在、累計で3177人。24日現在、207人が医療機関に入院し、140人が宿泊療養、5人が自宅待機中。重症者は2人で、酸素投与が必要な中等症者は54人。