奄美8市町村で115人 新型コロナ

  県と鹿児島市は8日、新たに180人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。感染者が3桁となるのは2日連続で、うち奄美群島在住者は8市町村の115人。宇検村で初めて感染が確認された。奄美関係の感染者が3桁となるのは初。また県は新たに45人が変異株「オミクロン株」に感染した疑いがあるとし、ゲノム解析を実施するとした。

 

奄美群島の新規感染者の内訳は▽奄美市95人(10歳未満から80代の男女)▽龍郷町8人(10代から50代の男女)▽大和村4人(20代から80代の男女)▽宇検村2人(10代と40代の女性)▽瀬戸内町2人(20代男女)▽知名町2人(20代男性と40代女性)▽徳之島町1人(50代男性)▽和泊町1人(70代男性)。

 

奄美群島の新規感染者を年代別にみると、20代が41人と最も多く、以下▽40代 22人▽10代 18人▽30代 11人▽50代 9人▽60代 5人▽80代 4人▽10歳未満 3人▽70代 2人―の順。10歳未満から20代までで半数の62人を占めた。

 

このほか県内で感染が確認されたのは鹿児島市26人、鹿屋市6人、霧島市、志布志市各2人、南九州市、姶良市、中種子町各1人、県外(東京8、福岡7、神奈川4、大阪3、愛知、兵庫、岡山、長崎各1)26人。

 

また県は同日、7日発表したうち奄美市4人の居住地について、鹿児島市2人、千葉県、福岡県各1人へと訂正した。

 

感染者の累計は9503人。7日現在、医療機関に48人が入院し、52人が宿泊施設に入所、101人が自宅待機中。重症者はなく、酸素投与が必要な中等症者は1人。