新納さん(知名町)へ「エイジレス章」 内閣府

県内で6年ぶりにエイジレス章を受章した新納さん(中央)ら=2日、県沖永良部事務所

  内閣府はこのほど、知名町の新納美壽さん(74)を、年齢にとらわれず自由で生き生きとした生活を送っている高齢者を表彰する「エイジレス・ライフ実践例」に県内で唯一、6年ぶりに選出した。表彰伝達式が2日、和泊町の県沖永良部事務所であり、同事務所の椛山良文所長が、新納さんへ「エイジレス章」表彰状と記念の盾を手渡した。

 

 新納さんは、長年保育士として勤め、定年後に介護予防運動指導員の資格を取得した。現在は、月2~3回のペースで地区の高齢者への運動指導や老人施設を慰問し、体力アップや体力維持のための指導を行っている。

 

 椛山所長は式で「エイジレス・ライフ実践者の模範例として、今後も大いに力を発揮してほしい」と激励。

 

 新納さんは「周りの皆さんの温かい気持ちのおかげで受章でき、感謝している。これからも、自分のためにも、人のためにもできることをより一層頑張っていきたい」と語った。