甘くおいしい、旬のスモモ 大和村 販売会に行列

販売会で人気を集めたスモモの袋詰め放題=13日、大和村大棚

  大和村大棚の農林水産物加工施設・大和まほろば館で13日、旬を迎えたスモモの販売会があった。企画した村産業振興課によると、新型コロナウイルス感染対策で密を避けるため大々的な広報はしていないが、うわさを聞きつけた人々が村内外から訪れ、贈答用や自宅消費用にとスモモの果実を買い求めていた。

 

 同課によると、村内産のスモモの生産量は昨年、暖冬などの影響で約3㌧にとどまったが、今年は30~40㌧にまで回復すると見込まれている。

 

 特設の販売ブースではスモモ約570㌔が用意され、午前10時の販売開始前から来場者が列を作るほどの人気ぶり。同村国直から訪れた藤原志帆さん(28)は「友人に販売会があると聞いて来た。今年のスモモは去年より大きく、甘くておいしい。今日買ったものは自宅でそのまま食べようと思う」と話していた。

 

 この日は、県立奄美少年自然の家の「自然の家がやってきたin大和村」も同時開催され、「さかな釣りゲーム」や「わりばし鉄砲」といった体験コーナーで家族連れらが楽しいひとときを過ごした。