美しいメロディーで魅了 大島高Xマスコン ダンス部とコラボも

迫力のあるパフォーマンスを披露した大島高校の吹奏楽部とダンス部=24日、奄美文化センター

奄美市名瀬の県立大島高校吹奏楽部(山角伊世顧問、部員27人)は24日、同市名瀬の奄美文化センターでクリスマスコンサートを開いた。部員らはクリスマスソングなど計10曲を演奏。美しいメロディーで聴衆を魅了した。

 

クリスマス恒例の演奏会。昨年は新型コロナウイルスの影響で動画配信のみ実施したため、観客を招いての開催は2年ぶりとなった。会場では消毒や検温を行い、席の間隔を空けるなど感染対策を徹底した。

 

演奏会は2部構成。今年の県吹奏楽アンサンブルコンテストで金賞を受賞した「風の戯れⅡ(木管ミックス8重奏)」で開幕し、部員らは「アメージング・グレース」や「ディズニー・ファンティリュージョン!」などを演奏。一人一人の音が折り重なるような美しいハーモニーや、クリスマスらしい軽やかな音色で聴衆を楽しませた。

 

同校のダンス部も特別出演し、吹奏楽部の「群青」や「恋人たちのクリスマス」の演奏に合わせて躍動感あふれるダンスを披露した。

 

会場には多くの人が訪れ、部員らの生き生きとしたパフォーマンスを堪能した。大島高校1年の前山俠志郎さん(16)は「クラスメートのいつもとは違う一面を見れた。とてもかっこよかった」と感想を話した。

部長の田川海空さん(17)は「緊張したけど楽しかった。セカンドステージでは演奏でダンス部を輝かせてあげようと頑張った」と笑顔で語った。