農家ら工事の安全祈願 畑かん整備で起工式 知名町

知名南西地区の整備予定地であった起工式=30日、知名町住吉

 県の畑地帯総合整備事業(担い手育成型)知名南西部地区の起工式が30日、知名町住吉の整備予定地であった。住吉、徳時両地区の農家や施工事業者、行政関係者など約30人が出席し、工事の安全を祈った。

 

 工事は、知名南西部地区の営農条件の改善や農業経営基盤の強化などを目的に実施。区画整理や畑地かんがい施設、農道、排水路を一体的に整備する。

 

 受益面積は38・2㌶。総事業費は18億1500万円。工期は2019~26年度の8年間。20年度までの進捗率は事業費ベースで4・3%。21年度は区画整理3㌶を予定している。

 

 式では祝詞奏上や玉串奉呈など一連の神事を執り行った。式後は、県沖永良部事務所農村整備課が事業概要などを説明した。