連日の熱戦に沸く 徳之島で新春闘牛大会 全島一決戦は王者が防衛

猛攻をしのぎ攻めに転じる牛若赤丸(右)=3日、なくさみ館

新春恒例の闘牛大会が、元日から徳之島で連日開催された。3日は全島一・ミニ軽量級優勝旗争奪戦伊仙町大会(同町闘牛協会中部支部主催)が伊仙町のなくさみ館であり、島内外から闘牛ファン約3000人が詰め掛け熱戦に沸いた。

 

取組は全7番で、大一番の全島一戦は3度目の防衛を目指す「牛若赤丸」と「金剛山」の対戦。金剛山の勢いのある攻めに苦しめられ防戦に回った牛若赤丸だったが、猛攻をしのぎ、20分24秒の長期戦を制して王者の意地を見せた。

 

ミニ軽量級優勝旗争奪戦は「闘天琉ムサシ」が速攻で「同志会海月ちゃん」を退けて新王者の座を手にした。三賞は、「マルシン荒鷲」が敢闘賞、「昇進龍」が殊勲賞、「幸輝心」が技能賞に輝いた。