2年ぶり商工まつり 瀬戸内町古仁屋

ランタンの明かりの中、八月踊りで締めくくった商工まつり=12日、瀬戸内町古仁屋

瀬戸内町商工会青年部主催の「商工まつり」が12日、同町古仁屋の海の駅緑地公園であった。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催。芸能発表や幼児のハイハイレース、抽選会など多彩な企画で盛り上がった。

 

特設ステージには古仁屋中学校吹奏楽部をはじめダンスグループ、島唄教室など各種団体、個人が次々と登場し、会場を盛り上げた。

 

会場には町内の飲食店が屋台を出店し、スパイスカレーやヤギ汁、マグロのハツ(心臓)の炭火焼きなど店の自慢の味を提供。サンタクロースによる菓子のプレゼント企画もあり、子どもたちの歓声が響いた。

 

祭りの最後は八月踊り。発光ダイオード(LED)ライトの小さな熱気球「スカイランタン」を中心に輪を作り、来場者全員で歌い踊って締めくくった。

 

家族で訪れた古仁屋小3年生の合田彩音さん(9)は「サンタさんが来てくれてうれしかった」と笑顔。母親の範子さん(36)は「久しぶりのにぎわい。祭りの雰囲気を感じて楽しい」と話していた。