食で考える環境フェスタ

2016年11月28日

地域

「住用の島じゅうり」をテーマにしたパネルディスカッション(上)とアユやカニ汁などがテーブルに並んだ試食会=27日、奄美市住用町

「住用の島じゅうり」をテーマにしたパネルディスカッション(上)とアユやカニ汁などがテーブルに並んだ試食会=27日、奄美市住用町

 「食で考える環境フェスタ~住用の郷土料理を食べてみよう」と題したイベントが27日、奄美市住用町の住用公民館であった。絶滅危惧種のリュウキュウアユを守るための取り組みなど事例発表やパネルディスカッション、ウナギやタナガ(テナガエビ)など地元食材を使った島じゅうり(料理)の試食会があり、50人余りの参加者は奄美の自然と食の奥深さを味わった。奄美自然保護協議会ヤジ分会(事務局・奄美市住用総合支所市民福祉課)の主催。%e9%a3%9f%e3%81%a7%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%e7%92%b0%e5%a2%83%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%82%bf%e2%91%a1