関西瀬戸内会総会・懇親会 兵庫県尼崎市

2024年12月03日

郷友会

200人以上が参加した関西瀬戸内会の総会・芸能大会(提供写真)

関西瀬戸内会(磨島寿七生会長)は11月23日、兵庫県の尼崎市中小企業センターで第76回総会・芸能大会を開いた。瀬戸内町の鎌田愛人町長、向野忍議会議長をはじめとする来賓や、会員ら200人以上が参加。歌や踊りで同郷の絆を深めた。

 

磨島会長は総会のあいさつで会員の減少や役員のなり手不足に触れ、これまでの4地区(東方、西方、鎮西、実久)運営から、4地区を北と南に分けた2地区運営にしていくと報告。「初めての試みで不安もあるが、役員の若返りをはじめ、これからの関西瀬戸内会のますますの発展を願って努力していきたい」と述べた。

 

芸能大会では、各地区の女性部を中心とした踊りや島唄など多彩な発表や抽選会があった。最後は会場が一体となって六調で踊りの輪を広げた。