コーヒーの実に感激 観光ツアーで農園見学 沖永良部島

コーヒーの実を観察するツアー参加者=12日、和泊町

 【沖永良部総局】ノアコーヒー沖永良部島コーヒー農園(和泊町和)で12日、旅行客を対象にした農園見学があった。島外から5人が参加し、エチオピア原産アラビカ種が植樹された約1㌶の農園を興味深そうに観察。コーヒーの木や赤く色付いた実に触れ、その感触を確かめていた。

 

 コーヒー農場見学などを盛り込んだ観光ツアーの一環。ツアーは姶良市の旅行代理店ミソラリンクが実施。おきのえらぶ島観光協会が現地の案内などを担当した。ツアー日程は12日から14日まで。

 

 農園主の東さつきさん(50)によると、同農園は2008年に開設。1年間に約1㌧のコーヒーの実を収穫できる。

 

 参加者はこの日、栽培方法の違う5カ所のほ場を見学。東さんが、植え方や日照環境などが栽培に与える影響などを解説した。

 

 霧島市から訪れた村中絵里さん(46)は「初めてコーヒーの実の実物を見た。農園は、いろいろなパターンで栽培していてすごいと思った」と話した。

 

 一行は島内観光なども楽しんだ。