沖縄で旅行説明会開催 奄美群島観光物産協会

島の魅力を伝えるシマコーディネーター=那覇市の琉球サンロイヤルホテル(提供写真)

沖縄から奄美へ観光客を呼び込もうと、奄美群島観光物産協会はこのほど、那覇市のホテルで旅行説明会と個別相談会を開いた。沖縄県内の旅行会社や航空会社など観光関連企業から約30人が参加した。

 

説明会では、観光物産協会の担当者が、島の成り立ちやアクセスなど奄美群島の概要を説明。沖縄本島北部のやんばる地域と似た自然や風土がある半面、島ごとに独自の見どころがあるとして、「沖縄との違いを楽しんでほしい」と、ツアー商品の造成や誘客への協力を呼び掛けた。島々を巡る「アイランドホッピング」の楽しみ方についても紹介した。

 

続いて、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島から各島の「シマコーディネーター」が写真や動画を使って各地の魅力をアピール。世界自然遺産に登録された奄美大島と徳之島からは、生物多様性を楽しむツアーなどが提案された。

 

個別相談会では各島がブースを設け、旅行業者などの質問に個別対応した。

参加者からは「沖縄と違った魅力が島々にあることが分かった」「これからも奄美群島と沖縄で協力しながら観光PRしていきたい」といった感想が寄せられた。