自然遺産登録記念で奄美の特産品PR 鹿児島ブランドショップ

世界自然遺産登録を記念し、奄美の特産品をPRしているフェア=鹿児島市の鹿児島ブランドショップ

 (公社)鹿児島県特産品協会は今月2日から、奄美大島と徳之島の世界自然遺産登録決定を記念した特産品フェアを鹿児島市の鹿児島ブランドショップで開いている。奄美群島の農産物や加工品など41社77品目が展示販売され、奄美の食や産業をPRしている。

 

 両島の世界自然遺産登録を契機に、特産品の販売促進を通じて奄美の食や産業を県本土の人々にも広くアピールするのが目的。

 

 店内にはマンゴーや島バナナ、島カボチャなどの農産物や黒糖を使用した郷土菓子、黒糖焼酎、大島紬の小物、鑑賞用のミニソテツ、奄美のガイドブックなどの書籍も用意され、幅広く奄美をPR。フェアは31日まで開かれるが、農産物は一部を除き早々と売り切れるなど好評だ。

 

 ブランドショップの堀脇大嗣店長は「新型コロナ禍により奄美へのレジャーや観光旅行が難しい状況になっている中、お土産としても好まれる特産品で、少しでも旅気分を味わってもらえれば」と話した。