鮮魚販売で大にぎわい 瀬戸内町で「大漁祭り」

新鮮な魚介類を求めて大勢の客が押し寄せたせとうち大漁まつり=12日、瀬戸内町古仁屋

瀬戸内漁業集落(池田一平代表)主催の「せとうち大漁まつり」が12日、瀬戸内町古仁屋の瀬戸内漁業協同組合敷地内であった。新鮮な魚介類の販売やクロマグロの解体ショーなどがあり、町内外から多くの来場者でにぎわった。

 

販売コーナーにはネバリ(ハタの仲間)やエラブチ(ブダイの仲間)など地元の新鮮な魚介類が並び、来場者が次々と買い求めていた。クロマグロは10分足らずで約30㌔が完売。人気のイセエビも20㌔が約30分で売り切れた。女性部手作りの総菜や軽食も大人気だった。

 

新型コロナウイルス感染症対策のため、例年人気の食事コーナーは開かず、購入者を対象に海産物の加工品などが当たる抽選会を実施した。

 

奄美市から家族で訪れていた朝日小3年生の清水茉結さん(9)は抽選会でエラブチのフライやニギウルメ(イワシの仲間)のつき揚げなどの詰め合わせを引き当て、「お魚が大好きだからうれしい」と笑顔で話していた。