黒毛和牛肉500㌔を会員へ贈呈 徳之島・肉用牛振興会

会員へ贈呈する黒毛和牛肉を手にした(左から)基会長と基山会長(JAあまみ徳之島事業本部提供)

 JAあまみ徳之島町肉用牛振興会(基正幸会長)と同伊仙町肉用牛振興会(基山美奈子会長)はこのほど、鹿児島県産黒毛和牛の枝肉約500㌔を共同購入して両会の会員809人へ贈呈した。会員からは「柔らかくておいしい」と喜びの声が届いている。

 

 贈呈は2年連続で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内消費が減少している黒毛和牛の消費拡大のために実施。コロナ禍で中止となった総会や研修会の予算を活用し、今年は約300万円分を購入した。肉は徳之島産の子牛を肥育した牛のもので、品質は最高ランクのA5。

 

 贈呈式は徳之島町のJAあまみ徳之島事業本部であった。基山会長は「私たちの育てた牛が最終的にどんな形で消費者に食されるかを知る貴重な機会になる。会員が仕事に自信と誇りを持ち、さらなる品質向上への努力につなげてくれたらありがたい」と話した。