21年度販売額12億円を計画 沖永良部花き専門農協通常総会

21年度事業計画などを承認した沖永良部花き専門農協総会=9日、和泊町

 沖永良部花き専門農業協同組合(三島生康組合長、組合員131人)の第13回通常総会は9日、和泊町のあまみ農協里芋選果場会議室であり、20年度決算や21年度事業計画などを承認した。21年度もコロナ禍の各種支援策を活用しながら、「えらぶの花」の安定供給に努める。

 

 20年度は販売本数2357万本(前年度対比97・1%)、販売額12億5023万円(同108%)。品目別販売額はスプレーギク5億9519万円、ソリダゴ3億104万円、グラジオラス1億4451万円、ユリ1億1643万円など。

 

 21年度はリモート商談やオンライン受発注による需給マッチングなどの販売強化を図る。SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みとして、鮮度保持シートを活用した乾式輸送による輸送コストの削減や廃棄物削減を推進。組合員との情報共有や市場・消費者への情報発信を積極的に行う。販売本数は2428万本、販売額は12億40万円を計画した。

 

 総会は新型コロナ感染防止の観点から、規模を縮小して開催した。

 

 被表彰者は次の通り。(敬称略)

 ▽優秀農家 大蔵哲治(グラジオラス)、伊地知浩一(テッポウユリ)、亘和也(キク)、西村昇幸(ソリダゴ)、池田鶴代(洋花)▽功労賞 上山弘隆