25日から夏のふるさと便 味の郷かさり

2019年07月11日

社会・経済 

 

夏のふるさと便をPRするスタッフたち=10日、奄美市笠利町

夏のふるさと便をPRするスタッフたち=10日、奄美市笠利町

 奄美市笠利町の合同会社「味の郷かさり」(吉田茂子代表)は15日から、「夏のふるさと便」の販売を始める。季節の味や手作り菓子などの詰め合わせ3セットを用意した。吉田代表は「奄美ならではの特産品を使った玉手箱のようなふるさと便。懐かしい島の香りを届けてみませんか」と呼び掛けた。8月20日まで。随時発送。

 

 一番人気「島の味セット」(冷凍)はトビンニャやミキなど定番商品のほか、今年は豚みそとトマトソースが加わった。税込み4千円で計7品。

 

 同社オリジナル「小袋セット」は人気のかしゃ餅、黒糖ドーナツなど10品をそろえた。「夏限定の『にがうりかりんとう』は甘さと苦さがくせになる味」(同社)。税込み3400円。

 

 「詰め合わせセット」は鶏飯、茶請けみそ、あおさスープなど6品。税込み3400円。

 全て送料込み。問い合わせ、申し込みは電話0997(63)0771味の郷かさりへ。