GIS活用し通学路安全マップ 和泊町内城小

2014年07月17日

社会・経済 

 

通学路を歩き、危険な場所などを調べる児童ら=12日、和泊町内城

通学路を歩き、危険な場所などを調べる児童ら=12日、和泊町内城

 和泊町立内城小学校(柚木園ひとみ校長、児童38人)で12日、GIS(地理情報システム)を用いた通学路の安全マップ作りがあった。同校職員、保護者、児童約50人が参加。自治体にGISを提供している㈱地域科学研究所の福岡、鹿児島両事務所職員と共に、通学路を歩いて危険な場所を確認。子どもたち自身で地図を完成させた。