「奄美で大会や教室を」 ビーチバレーボール日本代表の村上さん

 東京五輪ビーチバレーボール日本代表で株式会社オーイング所属の村上めぐみさん(36)=写真左=が28日、南海日日新聞社を訪れた。「ビーチバレーの普及や選手育成にも力を入れたい。きれいな海のある奄美で大会や教室などが開催できたら」と今後の目標を語った。

 

 村上さんは福井県越前市出身。「自分を成長させるため」23歳でインドアからビーチに転向した。東京五輪は決勝トーナメント進出決定戦で涙を飲んだが、2016~18年のジャパンビーチバレーボールツアーファイナルで優勝、18年のアジア大会で銀メダルなど国内外の大会で活躍している。

 

 現在は、「競技を続けながら後進の指導などもしていきたい」と今後の活動について模索中。友人の紹介もあり、縁あって奄美に初来島した。滞在中はビーチバレーに打ち込む地元高校生やバレーボール関係者を訪ねたという。

 

 村上さんは「奄美は本当に海がきれいで人が温かい。子どもから大人まで、みんなが楽しめるイベントを考えたい。ビーチで遊ぶ楽しさを知るきっかけになったら」と笑顔を見せた。