国体相撲競技、会場変更PR 会場周辺にのぼり、横断幕設置 奄美市

国体相撲競技の会場変更を周知するのぼりと横断幕を設置する市職員=9日、奄美市名瀬

 2023年に鹿児島県で開かれる特別国民体育大会で、相撲競技の開催地となっている奄美市は9日、会場となる名瀬運動公園の駐車場にのぼり旗と横断幕を設置した。相撲競技は10月13~15日、同公園サンドーム(多目的屋内練習場)で開かれる。

 

 相撲競技は奄美市住用町の奄美体験交流館で予定していたが、新型コロナウイルス対策の観点から6月に名瀬運動公園サンドームへ会場変更が公表された。これに伴い、市は県の補助事業を活用して会場変更を周知するのぼり200本、横断幕3枚を制作した。

 

 10日から始まる第74回県民体育大会第62回大島地区大会(通称郡体)を前に、群島民への周知を目的にのぼり約20本と横断幕1枚を設置。市教育委員会スポーツ推進課の職員が、ガードパイプに手際よく取り付けていった。

 

 同課国体推進室の岩切貴人室長は「会場変更を周知するとともに、今後も安心安全な大会が開催できるよう関係機関と連携していく」と述べた。

 

 残るのぼり約180本と横断幕2枚は今後、市内の運動施設や公共施設周辺に設置していく予定。