大島、初戦は大分舞鶴と 武田主将が選手宣誓へ 九州高校野球、6日開幕

16校中2番目に組み合わせ抽選に臨んだ大島の小林誠矢部長=29日、鹿児島市の白波スタジアム会議室

 11月6日に鹿児島市で開幕する第149回九州地区高校野球大会の組み合わせ抽選会は29日、同市の白波スタジアム会議室であった。鹿児島県予選優勝の大島は大会初日の午後1時から、鴨池市民球場で大分舞鶴(大分2位)と対戦することが決まった。開会式の選手宣誓は大島の武田涼雅主将が行う。

 

 大会は九州・沖縄各県から2校、計16校が出場。来春の選抜大会出場校を選出する参考となる。鹿児島2位の鹿児島城西は7日午後1時から同球場で九州国際大府(福岡1位)と対戦する。

 

 大分舞鶴は県予選決勝で今春の選抜大会準優勝の明豊に敗れたものの、9―10と接戦を展開している。

 

 大島の塗木哲哉監督は「大分舞鶴は戦力も整っていて粘り強くいいチームだと聞いている。大分の進学校ということで、私たちも学ぶべきところが多い。楽しみでうれしい対戦」と語り、「生徒たちは浮かれた感じもなく淡々と九州大会に向けて練習をしている。一戦必勝を積み重ねていきたい」と抱負を述べた。

 

 大島の選手団は2日夜のフェリーで上鹿。3日に鹿児島実業と練習試合、5日に鴨池市民球場で公式練習を行う予定。