奄美「郡体」2年ぶり開催へ 7月24競技、感染対策徹底で

2019年の県民体育大会大島地区大会ラグビー競技=大和村の奄美フォレストポリス

 一般財団法人奄美群島市町村体育協会(事務局・大島教育事務所)は1日、奄美市名瀬の奄美会館で理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で昨年中止となった県民体育大会大島地区大会(通称・郡体)を今年は実施する方針を決めた。

 

 郡体は群島最大のスポーツイベント。9月18~20日に、県内各地で第74回県民体育大会が予定されることから、郡体の開催を決めた。第62回となる今年は7月10日のバスケットボール、ソフトボール男子、バレーボール男子の3競技を皮切りに、24日までの計6日間で24競技を予定している。

 

 大会開催に向け、選手、監督、大会役員は大会当日2週間前から健康状態と行動履歴を確認して、新型コロナの感染防止対策に努める。観客を入れた場合の感染対策や各競技の組み合わせについては、9日の理事会で決定する。

 

 奄体協事務局は「新型コロナの感染状況に応じて公共施設が使えない場合、競技によっては中止もあり得る」としている。