徳之島女子 組手準優勝 女子個人形で平田(大島)がⅤ 空手道

【空手道】女子個人形で優勝した平田こはな(大島)=1日、県体育館

    【鹿児島総局】2021年度鹿児島県高校総合体育大会は1日、鹿児島市の県体育館で空手道があり、団体組手で徳之島女子が準優勝した。同組手男子は出場した徳之島、大島ともに2回戦で敗れた。個人では形女子で平田こはな(大島)が優勝、同男子で牧山浩史郎(徳之島)が4位に入った。2日は空手道が続開し、柔道が始まる。

 

 ■空手道(県体育館)

 【男子団体組手】▽1回戦 徳之島5―0鶴丸、大島3―1鹿児島実業▽2回戦 甲南3―2徳之島、鹿屋工業5―0大島

 

 【女子団体組手】▽決勝リーグⅠ・グループⅠ 鹿児島城西4―1大島、鹿児島城西(棄権)加治木工業、大島(棄権)加治木工業▽同・グループⅡ 徳之島5―0鹿児島実業、徳之島3―1甲南、甲南3―2鹿児島実業▽決勝リーグⅡ 鹿児島城西4―1大島、鹿児島城西5―0徳之島、鹿児島城西5―0甲南、大島3―0甲南、徳之島3―2大島、徳之島3―1甲南

 ▽順位 ①鹿児島城西3勝②徳之島2勝1敗③大島1勝2敗④3敗

 

 【男子個人形】▽順位 ④牧山浩史郎(徳之島)

 【女子個人形】▽順位 ①平田こはな(大島)

 

 ※男女とも団体組手の1位と個人組手、形の2位までが全国大会(8月、富山県)、団体組手2位と個人組手8強、形4位までが九州大会(7月、大分県)の出場権獲得。

 

「今までで一番いいでき」 平田こはな(大島2年) 女子個人形

 

 新人戦に続き、女子個人形を制した平田こはな(大島2年)。大会1日目を終え、「今まででの試合の中で一番いいできだった」と笑顔を見せた。

 

 相手は決勝の舞台で幾度となく顔を合わせてきた甲南3年の林美里。勝つことも意識したが、「とりあえず自分の精一杯のベストな形を打てるように」と臨んだ。

 

 両者とも決勝で披露したのはスーパーリンペイ。平田は予選から一度も最高得点を譲ることなく演技を終えた。

 

 「下半身の力を強化したことで以前よりも安定した感じがした」と振り返った平田。「まだ直した方がいいところや、たくさん指摘をもらったところがある。そこを次の大会までに完璧に直して、もっといい形が打てるように、できるだけ上に食い込めるようにしたい」と抱負を語った。