泰投手「1軍に上がりたい」 楽天スカウト、神村学園に指名あいさつ訪問

指名あいさつに来た大久保スカウト(左)と共に記念撮影する泰投手=22日、いちき串木野市の神村学園

 今月11日にあったプロ野球ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスから4位で指名された、神村学園高等部3年の泰(たい)勝利(かつとし)投手(17)=瀬戸内町出身=が22日、同校で球団スカウトから指名あいさつを受け、「1日でも早く1軍のマウンドに上がれるよう頑張りたい」と抱負を語った。

 

 指名あいさつで同校を訪問した楽天の後関昌彦スカウト部長と、泰投手を担当した大久保勝也スカウトとの面談の後、記者会見した。

 

 後関スカウト部長は「チーム事情として左投手が少ない中で数年後、1軍の選手に割って入ると期待を持っている。(泰投手は)伸びしろしかない」と評価。

 

 大久保スカウトは「小柄だが、球の強さ、球速、縦に鋭く曲がるスライダーは、(楽天の)抑えの松井裕樹投手をほうふつさせる。2、3年後には松井投手の後継、そして球団を代表する投手になれるはずだと信じている。本当に欲しくて欲しくてたまらなかった選手」と大きな期待を寄せた。

 

 泰投手は「球団からの評価に応えられるよう、プロ選手として自分の行動に責任を持って野球に取り組みたい」などと述べた。