南海日日旗サッカー、ラビオス初優勝

2019年01月28日

スポーツ

終盤は激しい接触もあった決勝戦のラビオス―SC和泊=27日、太陽が丘陸上競技場

終盤は激しい接触もあった決勝戦のラビオス―SC和泊=27日、太陽が丘陸上競技場

 第37回南海日日旗争奪奄美大島サッカー選手権(南海日日新聞社、奄美社会人サッカー連盟、奄美社会人サッカー連盟、奄美大島サッカー協会主催)は27日、奄美市笠利町の太陽が丘総合運動公園陸上競技場で決勝まであり、Labios(ラビオス)が1―1で迎えた延長戦で1点を入れ、昨年覇者のSC和泊を下し初優勝を果たした。

 

 個人賞は以下の通り。

 ▽大会得点王 武下健郎(ラビオス)▽アシスト王 末川貴彦(SC和泊)▽ベストイレブン 武下健郎(ラビオス)、吉岡健人(同)、平山速太(同)、田原大資(同)、池味寿喜(SC和泊)、芋高彩翔(同)、石塚公勝(同)、末川雄介(同)、藤井瑠輝(大島高校A)、登康太(DIVER TENTE)、武田桂(同)