神村が2大会ぶり∨・九州高校野球県予選

2014年10月08日

スポーツ

鹿児島城西の奄美出身選手。右から原田塁(小宿中出身)平将太(金久同)福永将希(同)新島智哉(龍南同)麻井一樹(名瀬同)田畑行介(同)=7日、県立鴨池球場

鹿児島城西の奄美出身選手。右から原田塁(小宿中出身)平将太(金久同)福永将希(同)新島智哉(龍南同)麻井一樹(名瀬同)田畑行介(同)=7日、県立鴨池球場

 第135回九州地区高校野球大会鹿児島県予選(九州地区高校野球連盟主催)は7日、県立鴨池球場で決勝があり、神村学園が2大会ぶり8回目の優勝を果たした。神村学園は準優勝の鹿児島城西とともに25~30日、福岡県で開催される九州大会に出場する。

 出身6選手がメンバー入りした鹿児島城西は福永将希(金久中出身)が先発出場。田畑行介(名瀬同)と主将の原田塁(小宿同)が代打で出場したがいずれも安打はなく、神村学園の吉田虎太郎(金久同)の出場はなかった。