積山がアジアユースバレーV貢献

2014年10月30日

スポーツ

将来の日本代表候補として期待される積山さん(提供写真)

将来の日本代表候補として期待される積山さん(提供写真)

 バレーボールの第10回アジアユース選手権大会(U―17)がこのほど、タイであり、奄美2世の積山春花選手(16)の活躍などで日本が5連覇を飾った。積山選手は東京都の東京八王子実践高校の1年生。将来の日本代表候補として期待されている。積山選手は、奄美市名瀬出身の泰祐さんと厚木市出身の晶子さんの長女。小学5年生から本格的にバレーボールを始め、進学した八王子実践中学時代から日本バレーボール協会が実施する長身選手発掘育成合宿や海外遠征の選抜メンバーに選ばれるなど将来を嘱望されている。