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5月10日更新
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天城町で全国闘牛サミット トピックス
 【徳之島総局】闘牛文化を持つ全国六県九市町で構成する全国闘牛サミット協議会の「第十一回全国闘牛サミットIN天城大会」(同実行委員会主催)が四日、天城町であった。闘牛文化の振興策などについて協議し、構成市町村・団体がより連携を深めて闘牛を国内外に発信するネットワークを構築すると同時に、闘牛文化の継承・保存に積極的に取り組んでいくことなどを確認した。徳之島での開催は三年ぶり三度目。次回は岩手県久慈市で開催する。
 サミットには岩手、新潟、島根、鹿児島、沖縄の五県八市町が参加。自治体の職員や闘牛協会関係者などを加え約五十人がサミットに出席した。
 大久幸助同協議会会長・天城町長は「闘牛文化を持つ自治体や団体が一堂に会することはとても意義深い。きたんない意見を」などと開会あいさつ。岡積常治鹿児島県副知事らが「徳之島の闘牛は約五百年の歴史がある。互いに闘牛の伝統を引き継いでいき、さらに交流を深めて」と来賓あいさつした。
 新年度の事業計画、予算などを承認後、天城町が協議事項として提案した「闘牛数の減少要因」について協議した。
 勝負へのこだわりから人工的に幼牛の角が曲げられ、闘牛の現役生命に影響を与えているとされる点について、岩手県久慈市の代表は「人工的に角を曲げることは成長の過程で影響があるように思う。できるだけしないようにしている」と説明。一方で島根県隠岐の島町の関係者は「伝統的に角を作る風習がある。ダメージはあると思うが、闘牛数の減少にはなっていない」と述べた。
 徳之島闘牛研究家の遠藤智氏が「徳之島の闘牛文化」の演目で講演。最後に「全国的なネットワークを構築するとともに、『闘牛』を支える市町村、闘牛団体が相互に連携を深め、地域間の交流を促進する」「貴重な伝統文化を次世代に伝えていくとともに、『闘牛』という地域資源の継承、保存育成を図るための活動を積極的に推進する」など三項目のサミット宣言を採択して閉会した。
大潮で宇検村・枝手久島が陸続きに
 ○…ゴールデンウイーク最終日の六日、昼の潮では今年最も潮位が下がり、奄美大島各地の海岸には潮干狩り、釣り客らが繰り出して海遊びを楽しんだ。
 ○…大潮のこの日、名瀬港の潮位は午後二時十七分にマイナス二十一センチとの予測。宇検村宇検の倉木崎と枝手久島間は、干潮時にサンゴ礁原が浮上し、服が濡れるのを覚悟すれば歩いて渡れる状態。
 ○…多数の村民がリーフ周辺に繰り出し、チョウセンサザエ、トビンニャ(テラジャ)、アサリなどの貝類を採っていた。また、枝手久島に船で渡り、貝採りを楽しむ人々の姿も見られた。
 ゴールデンウイークを利用して母が与論島の実家へ帰省した。「誠の島」と表現されるように、人情味あふれるシマンチュに心癒やされる人も多い。しかし最近は窃盗事件が発生しているらしく、畑に囲まれた実家でも外出時は鍵を掛けるように◆そんな祖母の嘆きを聞いた母、よくよく家を見回してみると施錠しているのは玄関のみ。縁側からオモテから全ていつも通り開けっ放しだったという。「これじゃ意味ないよね」と大笑い◆しかしこれは小さな島だからこその笑い話。最近は全国で少女を狙った事件や無差別殺人などが頻発し、その残忍性や理不尽な動機は理解に苦しむことが多い。日ごろから見知らぬ他人を警戒し、防犯しなければならない状況ではなく、誰もが家の鍵も心の鍵も開放できる国であってほしいと思う。(
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