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東京―沖縄航路、来月から
   「飛龍21」投入し再開
トピックス
 三重県沖で昨年11月、東京―沖縄を運航していたフェリー「ありあけ」(7910トン)が座礁、横転した事故で、運航会社マルエーフェリー(奄美市)が無期限の「運休」としていた同航路を再開することが1日、分かった。同社によると、今後使用する船舶は独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から新たに購入した「クルーズフェリー飛龍21」(9225トン)。国土交通省九州運輸局へ船舶運航計画変更の認可申請中で、認可されれば3月2日、東京発便から運航する予定。
 マルエーフェリーによると、「クルーズフェリー飛龍21」は「ありあけ」より1年遅い1996年の就航。全長167・0メートル、幅22・0メートルで、大きさ、性能とも「ありあけ」と「ほぼ変わらない」という。現在は山口県でドック入りしており、今月末までに試運転を行った後、「ありあけ」と同様のダイヤで運航が開始される見込み。旅客定員は92人としている。
 「ありあけ」は事故前まで東京―志布志―名瀬―那覇(名瀬には寄港しないダイヤもある)を5、6日間に1回ペースで往復。東京―名瀬を結ぶ唯一の航路だった。生活物資や雑貨など、貨物部門の需要は根強いが、旅客部門は飛行機に流れるなどして低迷し、運航再開に当たっては、旅客事業の廃止も懸念されていた。
 「事故処理を優先」としていたマルエーフェリーの宮崎睦生総務部長は「4月いっぱいで船の撤去作業を終えるめどがつき、運航再開を望む利用者の声に応えた」と語り、現在も交渉が続いている事故現場近くの漁業者への補償問題などについては、「今後も誠心誠意対応していきたい」とした。
 「クルーズフェリー飛龍21」は沖縄本島と本土や先島諸島、台湾を結ぶ航路を運航していたが、2008年6月に運航を停止。同年7月、運航会社有村産業の破産手続きの開始、会社解散が決定した後、2度の競売にかけられたが不調に終わり、売却先を探していた。
オオシマザクラが見ごろに
 
 4日は「立春」。奄美市名瀬の高千穂神社境内でオオシマザクラが見ごろを迎えた。バラ科で伊豆諸島などに多く、若葉と同時に花をつけるのが特徴。時間がたつとほんのりと紅色を帯びてくる白い花が緑に映え、参拝客に春の息吹を感じさせている。
 黒木正和宮司によると、1935(昭和10)年、同神社が県社になった記念に本土から寄贈された。一時、池のほとりの老木だけになったが、実生などで増やし現在、木は10本余ある。ほぼ満開なのは拝殿近くの若木1本。3月ごろにかけて他の木も花をつけ、境内を彩りそう。

 「仕事に夢を持て」とはよくいわれるがなかなか難しい。大概は単調で膨大な作業の繰り返し。「つまらん」「だるい」とは思いながら、「それだから金がもらえるのさ」と自らを諭しながら日銭を稼ぐ毎日だ◆志の低い小生ではあるが、夢というほど上等ではないが、せめてこれくらいはという願望はある◆どんなにささいでも、奄美ゆえに、奄美でしか起きないことがもっと記事に残ってゆけばいい。そして紙を残すだけでなく、その内容を整理し再利用できる形で保存していく。そうすることで初めて「あの島のことはあの新聞社に聞けばいい」という信用を構築できるのではないか◆読者からのどんな疑問にも即答できる「古老」のような存在になれたらと願う(信)
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