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4月25日更新
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奄美―成田間8千円
   −7月就航のバニラエア、運賃発表
トピックス
 
ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)バニラエア(千葉県成田市)は23日、7月1日から新規開設する成田―奄美大島路線の片道運賃(シンプルバニラ・通年)を「8千円〜」(搭乗期間7月1日〜10月25日)とする、と発表した。席数限定の販売開始記念「わくわくバニラ」(搭乗期間・同、水曜日のみ設定)を「4千円〜」で同時発売する。
 同日、都内で運賃発表記者会見に臨んだ石井知祥社長は「路線開設は奄振法で創設された奄美群島振興交付金の支援策も後押しとなるだろう。実際に現地に足を運んでみて、世界自然遺産登録を目指す奄美は沖縄にはないリゾートレジャー路線として魅力のある島々と感じた。地元の自治体や観光業者らと一体となって料金の低減化を維持し、交流人口拡大のお役に立ちたい。搭乗率80%を維持したい」などと述べた。
 運賃はシンプルバニラなど3種類。航空券の販売開始は通常料金が4月24日午後2時。わくわくバニラが4月24日午後2時から同25日午後6時まで。バニラエア・ウェブサイトと予約センター(営業時間は平日10時〜18時)で購入可能。
 機材は180人乗りのエアバス320―200。奄美へのLCC参入は初めて。奄美と首都圏を結ぶ直行便の新規開設は1992年の日本エアシステム(現日本航空)の羽田線以来22年ぶり。

【写真:記者会見で運賃を提示するバニラエアの石井知祥社長(中央)と同社のキャビンアテンダント=23日、東京・東日本橋の記者会見場】 
パパイアで島おこし
   −ダイエー、徳之島でブランド化
 大手スーパー潟_イエー(本社・東京都)による徳之島産パパイアのブランド化プロジェクトが始動した。同社は2014年度、地元生産者や関係機関と協働でパパイア生産とオリジナル商品の開発、販売に着手。初年度の栽培面積は島内3町で4f、年間生産量120dを見込む。全国約280店舗で今年9月ごろから、パパイアスライスなど加工品の販売を開始する。16年度末までに、栽培規模を20f、600dに拡大する方針だ。ダイエー側は「商品の開発、販売を通じて地域の活性化につなげたい」としている。
 関係者によると、ダイエー側が昨年12月、奄美産のパパイアを原料にした商品開発を提案。県と県経済連が今年1月、「奄美パパイア」の産地化計画を策定し、ダイエーと県経済連は3月、「奄美パパイア」構想に合意した。
 計画は「『奄美・琉球』の世界自然遺産登録へ向け、奄美群島の温暖な気候や豊かな自然環境の中で生産される農作物の認知度向上を図る」を理念とする。
 パパイアはタンパク質分解酵素「パパイン」を豊富に含み、肥満防止や疲労回復など健康志向に対応した食材として注目される。ダイエーとの契約栽培で、14年度は20〜50代の地元農家8人が、島内10カ所以上の農園で生産に取り組む。ダイエーは商品開発を進めて、15年度にはサラダや漬け物など4品目程度の展開を計画している。
 徳之島町井之川で24日、同プロジェクトに連動した「奄美パパイア農園」が開園した。ダイエーの村井正平代表取締役社長をはじめ地元生産者や県、県経済連、島内3町の関係者ら約50人が出席して植樹祭が行われた。神事に続いて、村井社長らが農園にパパイアの苗を記念植樹した。
 植樹祭で生産者代表の熊元与八郎さん(52)=徳之島町花徳=は「若い農家が立ち上がり、『パパイアで島おこし』を合言葉に、ゴーヤ(ニガウリ)に続く野菜にしようと意気込んでいる。全国のマーケットに紹介してもらい、徳之島の農業発展に協力してほしい」と呼び掛けた。
 村井社長は「ダイエーを皮切りに、イオングループ全体のスーパーマーケット2千店舗での販売を目指す。徳之島は風景、文化、料理など観光立国の条件がそろっている。パパイアで観光誘致にもつなげたい」と語った。

 「それ、ユガです」「店長のあたまマングリですね」。三十数年前に上京した小生がアルバイト先で発した言葉。当時、18歳▼「斜め」とか、「髪がくるくるになってます」と話せばよかったのだが、突発的に口からでていた。厨房ではキャベツの千切りで爪を切り「アガッ!」と大きな声。なぜか東京の標準語になじめないのか、無垢だったのか、シマユムタ丸出しの元気な若者だった▼「ワンは私で、イングリッシュで言えばI。ワンにキャがつくと私たちで、英語ではWE。すごいでしょう」。初めて連れられていったサウナで店長の背中を流しながら話していた▼いつしかバイト先では「ワンちゃん」と呼ばれ、小生が「自分のことをワンというのであって、『私(ワン)ちゃん』と呼ばれているようで、おかしい」と説明したが、そのお店を辞めるまでこの呼び名は続いた▼当時、お世話になっていた長野出身の店長は今ではお店のオーナー。上京する際には必ず立ち寄る青春スポット。18歳の小生が内地の人に初めてシマの言葉を教えた人であった。今でもタンカンと野沢菜の物々交換は続いている。(す)
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