スプレーギク新品種育成/県農業開発総合センター
2017年07月17日
県農業開発総合センターは夏から秋にかけて出荷するスプレーギクの新品種「サザンサマーピンク」を育成した。開花時期を調整するための電照時間が短縮し、コスト削減や省力化が期待できるという。主力産地の沖永良部島など県内全域での普及を目指す考えだ。
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2017年07月17日
県農業開発総合センターは夏から秋にかけて出荷するスプレーギクの新品種「サザンサマーピンク」を育成した。開花時期を調整するための電照時間が短縮し、コスト削減や省力化が期待できるという。主力産地の沖永良部島など県内全域での普及を目指す考えだ。