歌や踊りで魅了 7団体出演「五月の祭典」 知名町

2024年05月28日

芸能・文化

7団体が歌や踊りを披露した「五月の祭典」=25日、知名町

知名町文化協会青年部主催の第22回五月の祭典は25日、同町のおきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちなであった。7団体が出演。沖永良部民謡や琉球舞踊、日本舞踊などで日頃の練習成果を披露し、来場者を楽しませた。

 

舞台は綾木流草音女教室の日本舞踊「お江三代記」で開幕。玉城流琉扇伊登姿乃會西伊登子琉舞道場は踊り子を変えて2演目を発表。「ヒヤミカチ節」では、踊り子9人が沖縄の打楽器「三板(さんば)」を打ち鳴らしながら軽快に踊り、会場を盛り上げた。

 

福田原里三味線教室は女性の弟子3人が沖永良部民謡「畑打豆」「れんさー節」を伸びやかな声で歌い上げた。川畑先民民謡研究所は「じんとー節」「沖永良部ちゅっきゃり節」を披露した。

 

第2部は島内在住の音楽愛好者のグループ「えらぶ懐メロ倶楽部」のスペシャルライブがあった。

 

町文化協会青年部の藤崎拓也部長は「新型コロナウイルスの流行や人口減少などで文化の継承、振興が難しくなっている中、皆さんに文化の素晴らしさや面白さを感じてもらえたらうれしい」と話した。