慶應大生がフィールドワーク 奄美大島

2016年09月21日

芸能・文化

ユタに面会する三尾教授と学生ら=20日、奄美市笠利町佐仁

ユタに面会する三尾教授と学生ら=20日、奄美市笠利町佐仁

 慶應義塾大学文学部(東京)の奄美合宿(フィールドワーク)が19日から、奄美市笠利町佐仁を中心に行われている。学生たちは島唄・八月踊り、ユタ、ツーリズムの3テーマを設定し、23日まで滞在して地元住民の聞き取りなどを行う。調査結果は年度内に報告書にまとめ、地域へ還元する計画。