ドローンで離岸流調査

2016年07月03日

地域

ドローンを飛ばして上空からの撮影に取り掛かる西教授=1日、龍郷町赤尾木

ドローンを飛ばして上空からの撮影に取り掛かる西教授=1日、龍郷町赤尾木

 奄美海上保安部と鹿児島大学水産学部の西隆一郎教授(54)は1日、龍郷町赤尾木の海岸で離岸流調査を実施した。波打ち際からシーマーカーと呼ばれる着色剤を散布し、ドローンを使って上空から撮影し、離岸流がどのように流れているかを観察した。