笑運動会で親睦深める
2014年06月23日
地域
奄美市地域女性団体連絡協議会(春岡仗子会長)の第6回親睦笑運動会が22日、奄美市名瀬の名瀬運動公園サンドームであった。名瀬、笠利、住用の3支部から約250人が参加し、スポーツを楽しみながら和やかに交流を深めた。
運動会は名瀬、笠利、住用の3地域持ち回りで、隔年開催されている。今年のスローガンは「広げよう連帯の和と輪」。開会式で、春岡会長は「応援と競技を大いに楽しみ笑って梅雨空とストレスを吹き飛ばし、会員の連帯の花を大きく咲かせましょう」とあいさつした。
参加者らは5組に分かれて、玉入れやボーリング、ドリブルリレーなど11種目のプログラムに挑戦。リレー形式の二人三脚では、掛け声に合わせてテンポ良くゴールを目指すペアがいる一方、リズムが合わずに転倒し、周囲の爆笑を誘う選手の姿も見られた。