クルクマ出荷最盛期、沖永良部島

2015年07月15日

社会・経済 

(右から)クルクマをPRする葉棚さんと三島さん=和泊町

(右から)クルクマをPRする葉棚さんと三島さん=和泊町

 沖永良部島産クルクマの出荷が最盛期を迎えている。島では30~40代の若手農家4人が2013年から栽培を始め、「島の夏の花として地元の認知度を高め、定着させたい」とPRにも力を入れている。出荷は9月ごろまで続く。