シイタケ栽培でイタジイ伐採、瀬戸内町

2016年02月04日

社会・経済 

シイタケの栽培に使うイタジイの伐採作業=3日、瀬戸内町古仁屋

シイタケの栽培に使うイタジイの伐採作業=3日、瀬戸内町古仁屋

 瀬戸内町古仁屋の雑木林で3日、イタジイ(スダジイ)の伐採作業が行われた。倒木の恐れがある木々を若手職人が切り、シイタケ栽培に使う。林業が盛んだった昭和中期の奄美大島ではあちこちで見られた冬の風物詩だ。