日本陸連役員ら市長表敬/宗氏「若手増え五輪明るい」
2016年01月13日
スポーツ
男子マラソンメンバーと奄美大島で合宿を行っている日本実業団陸上競技連合の宗猛強化副委員長(旭化成総監督)ら役員5人が12日、奄美市の朝山毅市長を市役所に表敬訪問した。宗強化副委員長は奄美の温暖な気候や環境のよさを高く評価し、「走り込みやペース配分などを重点に行っている」と話した。奄美合宿は16日まで。
合宿は7日にスタートし、選手25人とスタッフら計37人が参加。同市の名瀬運動公園内クロスカントリーで走り込んだり、龍郷ロードレースコースを使った40㌔走などを行っている。