SC和泊が初優勝 南海日日旗サッカー選手権

2018年01月29日

スポーツ

【決勝・SC和泊―晴久ファルコンズ】ボールを競り合う両チームの選手たち=28日、奄美市名瀬の古見方多目的広場

【決勝・SC和泊―晴久ファルコンズ】ボールを競り合う両チームの選手たち=28日、奄美市名瀬の古見方多目的広場

 第36回南海日日旗争奪奄美大島サッカー選手権大会(南海日日新聞社主催、奄美大島サッカー協会主管)の最終日は28日、奄美市名瀬の古見方多目的広場で準決勝、決勝があり、SC和泊が晴久ファルコンズを2―1で下して初優勝した。

 

 大会は群島各地から高校、一般の21チームが出場して昨年12月3日に開幕した。

 

 ▽準決勝

晴久ファルコンズ3-1与論町サッカー強化クラブ

SC和泊5-1ラビオス

▽決勝

SC和泊2-1晴久ファルコンズ

 

 【個人賞】▽得点王(準決勝、決勝が対象)末川雄介(SC和泊)4点▽アシスト王 前崎航大(晴久ファルコンズ)

 

 【ベストイレブン】平山速太、登涼太(以上ラビオス)清水孝平(与論町サッカー強化クラブ)牧畑湖南、村田樹(以上晴久ファルコンズ)原野拓哉、石塚公勝、末川雄介、芋高彩翔、衛守歩、森英仁(以上SC和泊)