奄美はなはなエールが銅賞 ビールの国際審査会2部門で 瀬戸内町

銅賞に輝いた2作品を手にする奄美はなはなエールの泰山代表=6日、瀬戸内町

銅賞に輝いた2作品を手にする奄美はなはなエールの泰山代表=6日、瀬戸内町

 ビールの国際審査会「インターナショナル・ビアカップ2020」(日本地ビール協会主催)は10月31日~11月1日、神奈川県横浜市で審査が行われ、瀬戸内町の合同会社奄美はなはなエール(泰山祐一代表)が出品したクラストビール2種がボトル缶部門の各スタイルで銅賞に輝いた。

 

 審査会には4カ国152のブルワリー(ビール醸造所)から602点(うち海外98点)の出品があった。

 

 入賞した奄美はなはなエールの作品は「パッションリッチエール」(フルーツウィートビール)と「黒糖スタウト」(フリースタイルダークラガー)。パッションリッチエールは11月下旬に発売予定の数量限定商品でパッションフルーツ果汁を既存の商品より2倍以上増やし、香り豊かに仕上げた。

 

 奄美はなはなエールは17年設立で、奄美の素材を生かしたクラフトビールを生産、販売している。泰山代表(35)は「初めての国際審査会への出品で、名だたる世界のブルワリーに名前を連ねることができたビールを、ぜひ皆さんに試してほしい。このビールが奄美の黒砂糖やパッションなどの特産品を知るきっかけになれば」と話した。