森・川の生き物、間近で 奄美海洋展示館でGW特別展

2022年05月01日

奄美の森や川に生息する生き物を観察する来場者=29日、奄美市名瀬

奄美市名瀬の奄美海洋展示館で、ゴールデンウイーク特別展「奄美の森・川のふしぎないきものたち」が29日から始まった。奄美に生息する爬虫(はちゅう)類や両生類などを展示。学芸員による解説付きで、分かりやすく紹介している。8日まで。

 

特別展はハロウエルアマガエルやオキナワキノボリトカゲ、リュウキュウアオヘビなど、奄美の森や川で見ることができる生き物を水槽越しに間近に見ることができる。

 

来館した奄美市名瀬の小学2年生の男子児童は「見たことがない生き物がたくさんいて面白い」と話した。

 

学芸員の折田大志さん(24)は「多くの子どもたちに、海だけでなく奄美の森や川などに生息している生き物にも興味を持ってもらうきっかけになれば」と語った。

 

同展ではバーチャルリアリティー(仮想現実)技術の動画を視聴できる機器も設置し、写真家の興克樹さんが撮影した海の映像を見ることができる。貝で作る工作などのワークショップコーナー(有料)も併設されている。開館は午前9時半から午後5時半(最終入館)まで。